2004年度レース記録

開催月日 大会名 カテゴリ 順位
 5/2(日) RITSクリテリウム C3H 16.8km 5位
(time 24'08.1)
 5/16(日) サイクルフェスタ in 妙高高原・笹ヶ峰 チャンピオン 5位
(time 0:43:19.36)
 6/13(日) つがいけサイクル2004 男子D(36〜40) 10位
(time 1:02:30.4)
 6/27(日) 内灘サイクルロードレース チームRTT
マスドロードレース
4位(time 0:38:01.733)
32位(time 1:33:21.785)
 7/19(月・祝) あづみのCUP乗鞍TT ロード 5位(time 1:10:50)
 8/1(日) 丸岡・古城グリーンロードレース 開催中止  
 8/8(日) 枝折峠ヒルクライム 男子B(31〜40) 6位
 8/28(土)・29(日) SHIMANO鈴鹿ロードレース オープンV
チームロードA
マスターズ30+

4位
DNS 
 11/3(水・祭) 鈴鹿8時間エンデューロ 8時間ソロ 7位
 11/21(日) 木曽三川ロードレース 不参加  

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春季RITSクリテリウム
1、2、3周回
スタートは2列目、未だクリートを拾うのが下手だ。最初は緩い登りだが一気にペースが上がる。着いていくのがやっとの状態。ONE/WDのうめさんが積極的に前に出るのを見て刺激を受ける。
4、5周回
ようやくペースが落ち着いてきた。こばさんから教えてもらったTRAPの人をマークする。集団の中に入るのが怖くて隅にいるといつのまにやらはじかれて番手を落とす。慣れが必要だと実感する。
6、7周回
周回が分からなくなり不安な気持ち。時々自分も前に出て様子を見る。TRAP、シルベスト、有名どころをマークしているつもりだが、あまり動きはないようだ。
8周回
最終周回のジャンでペースが上がるかと思ったがそれほどでもなかった。これが牽制なのかなと思う。バックの下り左コーナーで思わず先頭に飛び出す。振り返ると集団と10mほど。集団に戻ろうかと思ったけど気持ちがいってまえ〜になってしまい、全開走行。正門ルートの辺りで息が苦しくなりだめだめモード。最終コーナーを曲がってゴール100mの登りで失速。4人の選手が次々と面白いように抜き去って行くのが分かった。ゴールライン手前で4位を捕まえられるかと思ったが届かず5位。経験不足ですね。

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第4回サイクルフェスタin妙高高原・笹ヶ峰
朝3時半、天気雨、気持ちが滅入る。けんさんと合流していざ出発という時に愛車のウィンカーが不灯というトラブル発生。急遽けんさんの車に荷物を積み替えてスタート。妙高高原まで天気はず〜と雨。まささんに連絡を入れるが当然会場も雨。もう割り切るしかないですね。車でコース下見をする。今年の残雪は少ないようだ。雨のせいでコースには落ち葉などが目立つが仕方がない。側溝には川のように水が流れていた。気になっていた五八木CP以降の登りを確認できたのが心強かった。
会場に戻りしばしまったりと過ごす。まささんが登場、どうやら一人のようだ。S本師匠の車を発見、挨拶にうかがう。
開会式終了でランドマーク(スタート地点)へ移動。スタートまでの待ち時間も雨に降られ寒いったらこの上ない。脚が震えるのがやるせなかった。位置取りは2列目。1列目には昨年クラス優勝のアンドリュー達がいる。9時、スタートの号砲できれいにスタートのはずが前の選手につっこみそうになり、またクリートミス。イモリ池までは登りなのでぶつぶつ言いながら前を追う。杉野沢への下りはみなペースを抑えているのが分かる。でもちょっと慎重すぎるかなとも思った。前走者のシャワーを浴びながら杉野沢の丘へ。ここでペースを上げるべく先頭に出る。
ギャラリーの声援を受けながらいよいよヒルクライムコースへ。まずは竜王茶屋までの急坂をマイペースでこなす。アンドリュー他2名が抜け出し、続けて2名がそれを追っていった。杉林の中を走っていても雨に当たることは変わりない。今年は登りが乗れていないのは分かっていた。とにかく五八木CPまではがんばらねばならない。気持ちはあせるが、立っても座っても脚が回らない。マークしていた選手ともだんだん差が広がり、気持ちが切れかかる自分に嫌気がさした。ゲレンデ沿いのつづら折れで振り返るとついにまささんが追いついてきた。やばいと思ったがペースを上げられない。まささんが抜きがけに声をかけてくれたのが嬉しかった。何とか彼についていこうとするがその差は徐々に広がり、ゲレンデを離れる頃には姿を見失ってしまった。
残り5kmの看板を過ぎ後は小さい登りが一つだけだと気合を入れる。前走者に頂点で追いつき下り区間へ。路面はウェットだがコントロールはできそうだ。しばしドラフティングで回復を図る。しかしTTで消極的な走りはいかんと考え直し、平坦区間で前に出る。もう一人が追いついてきて3人で気合のローテを回す。残り1km、ここからはコース巾が狭くなり、コーナーもきつくなる。無理をすれば落車もあるので、何が何でも先頭に出なければならない。ストレートで前走者をかわし、気合のダンシング。ゴール前のいやなS字を抜け最後のもがき。ちょっとオーバースピード気味でヒヤッとしたがゴールラインを無事通過。昨年のタイムには及ばなかったようでちょっとがっかり。
キャンプセンター(荷物受取)でまささんに祝福の挨拶。クラス入賞は間違いなし、自分の記憶では前走に男子Aはいなかったようなのでクラス優勝もありだ(実際まささんは男子A優勝)。しばらくしてS本師匠も到着。スプリントで勝ってクラス優勝!まさにトンデモ旋風巻き起こった今年の妙高だった。
着替えをすませ、ライスパーティー会場へ。おにぎり2個と豚汁をいただく。今年の豚汁はすごい具沢山で美味しかった。けんさんも到着して、無事ゴールを喜ぶ。レース内容の反省や今年のレース予定など話しながら至福の時間を過ごす。ゴマたっぷりのおにぎりと真っ赤になるくらい七味を効かせた豚汁は心の底から温まった。11時前位に最終走者が到着したようで、下山OKとなる。合羽を着込みゆっくりと下山開始。雨のためみな慎重に下っている。ブレーキはそれほど効きが悪いとは感じなかったがタイヤは心配だった。途中でパンクしている人も見られ嫌な予感がしていたが案の定、駐車場まであと少しのコーナーで前タイヤがパンク。修理も面倒だったので押して駐車場まで戻った。バイクの撤収、着替えをすませ、1時前に妙高スポーツセンター(体育館)へ。すでにリザルトが張り出されていた。男子A・まささん優勝!男子C・S本師匠優勝!自分はチャンピオン5位入賞。これで3回連続5位だなと不思議な気持ちになる。

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つがいけサイクル2004
8時、荷物を預けてアップを開始するが、実際のスタートまでには1時間半以上の時間がある。3本ほど高原までの道を登り下りをしてから男子D待機所の空き地へ向かう。天気は快復傾向なのだが風がやたら寒い。トンデモメンバー(A宅さん、よったけさん)やプリンス(omoteさん)と駄弁りながらスタートを待った。
実業団スタートから35分後、いよいよ男子Dのスタートだ。今回は2kmの急坂を押さえて登ろうと決めていたのでスタートは5列目くらい。ピストルの合図からしばらくで列が動き出す。右に抜け出し少しずつ前を目指す。先頭はゼルコバ、スワコレーシング、あづみの、ナルシマなどで7〜8名。みるみる視界から遠ざかっていった。カネコイングスのWさんを捕らえ、今年も負けないぞと気合を入れる。高原で一息ついたところでWさんに交わされるが、すかさず後ろに着いて追走。民宿街で再び前に出る。ゴンドラ乗り場ではプリンス監督の雪小僧さんが声援を送ってくれた。
練習で鍛えたダンシングがどこまで通用するかも今年の課題だ。だが脚にはまだまだ余裕があるのに腕がしびれて持続できない。これは練習の時にも感じていたことだが、上半身の強化は時すでに遅しだ。ギャラリーの多いゴンドラ中間駅を過ぎて林道区間へ。今回のフリーはヒルクラ仕様の14−25T。多用する16−19Tをクロスで組んで少しでも距離を稼ごうと考えていた。しかし気が着くと踏んでいるのは21とか23。これじゃ練習の成果が出てないジャンと自分でもへこたれているのが分かるような走りで嫌になってしまう。
チームのy口さんに追いつきふざけてちょっとアシスト、しかしこれが結構こたえた。カメラマンの撮影ポイントを過ぎた辺りでコナさん発見。アシストをお願いして、しばしペースアップ。これには大変助かった。中間点でH谷さんに追いつく。タイムは29分台、昨年より1分は遅い。これを後半巻き返せるのかと自問自答しながら先を急ぐ。mwcjackyさんにはアシストする元気がなく、声かけだけでパス(すいません)。30分前スタートの女子も見え始め、知り合いに激を飛ばして、こちらも気合が入る。
ラスト5kmの看板では44分台、1km3分でいけば60分が切れると自分に言い聞かせ、ダンシングにも力が入る。ゴンドラ乗り場を過ぎた辺りでM村さんから激が飛ぶ。もうゴールまでは3kmほどのはずだ。だが時計は恐くて見れなかった。ラスト1kmを過ぎゴールのロープウェイ駅が見えた辺りでまさかの同クラス選手に抜かれる。しまったと思ったがするすると差を広げられ、ゴールのカーブへ逃げられる。最後の追い込みをかけたが及ばず終了。ラップを取ると62分台。目の前がかすんで、涙が出そうだった。チップを外してもらい、力なく荷物を取りに行く。先着のS本師匠やこばさんに呼ばれてようやく気を取り戻した。
師匠は61分台、またしても師匠には追いつけなかった。、こばさんは64分台、あわよくばこばさんに追いつき58分台をの夢は泡と消え去った。。。次々到着するメンバーと一喜一憂しながら、梅雨の中休みの青空に映える白馬の山々を眺めていた。今年の結果は不甲斐ないものに終わったが、現実を受け止め来年再び60分の壁に挑もうと思う。

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第22回内灘サイクルロードレース
写真提供 muroさん
チームタイムトライアル 26.6km(13.3km x 2周)
7:30からチームタイムトライアル。1走・雪小僧さん、2走・自分、3走・うめさん、4走・こばさんの順で行くことにする。スタートが前回と変わりちょっと戸惑うが、走り出してしまえばなんとかなると思った。2列前のチームからタイム計測開始。スタートの合図で雪小僧さんの動きを見ながらペダルを拾う。左コーナーを曲がり直線で一気にスピードを上げる。雪さんがなかなか交代の合図を出さないのでこちらも前に出るタイミングがつかめなかった。うめさんから交代OKの声がかかり、ローテを回しだす。先行のトンデモチームを牛小屋辺りで捕らえ、いい感じだなと思う。。ローテの間隔は15〜20s/人を目処にしていこうと事前の打合せで決めていたので、メーターとにらめっこしながら走るのだが、いつものキャップがずれて視界の妨げになりうっとうしい。バイザーをはねあげ視界を確保するが、最後までこのバイザーには悩まされた。北走路で雪さんが交代の時に「だめかも〜」と言って下がった。自分も動揺してしまったが、うめさんから「雪さんを休ませましょう。」との声で気合が入る。できるだけ長めに先頭を引くこと、小さな登りは引ききってからうめさんに交代を意識しながらローテを回した。1周目を終え2周目へ、コーナーを抜けたところでうめさんと離れすぎてしまい大いに反省。こばさんの調子が徐々に上がり始めたようで先頭を引く時間が長くなった。北走路で向かい風を受けうめさんががんばりすぎたかペースが落ちた。細かくローテを回そうと声をかける。東走路で先行チームに追いつき追い越そうとするが、相手も必死で着いてくる。自分も失速気味になり、うめさん、こばさんらの引きで回復、雪さんも大分回復してきたようだ。ようやく先行チームも抜き去り、才田大橋を抜け、ゴールが見えてきた。うめさんの強烈な引きでペースアップ。こばさんとの距離がじりじり開きだした。まずいと思い左から上がってラスト!と激をとばす。雪さんも上がってきてほぼ横一列でゴールスプリントに入る。ゴールラインを駆け抜け全力を出し切れた感じで気持ちよかった。
チャンピオンロードレース 66.5km(13.3km x 5周)
9:50スタートのはずが9:20頃から召集のアナウンスがかかる。やっとアップしようかなと思っていた矢先のことでびっくり。練習用ホイールを慌てて決戦用にはきかえ、集合場所へ向かう。三船プロを初めて見たが、ガタイのでかい強そうな印象を受けた。
<1周目>
スタートでグッとスピードが上がる。こんなのでコーナー曲がれるかが不安だったが、コーナーでのコントロールはみな的確でこれなら安全だわと思った。東走路で集団左側に閉じ込められた形になり、恐怖感を感じた。
<2周目>
北走路のコーナーで立哨員から「危ないぞ」と注意があり、スリップのことかなと思いながらコーナーを抜けると左側に落車1名、ぶつかりそうになりちょっと焦る。何が危ないのか、ちゃんと教えてよとぶつぶつ言いながら落ち着きを取りもどす。集団に埋もれるとやはり恐い。楽は楽なのだが息苦しさを感じることもあり、慣れが必要だと感じた。自分的には集団の右端に位置するのが好きだが、位置取りも苦労する。また端では集団から弾かれやすく、風圧もあり消耗しやすいなと思う。
<3周目>
ふくらはぎに違和感を感じだす。力を入れると攣りそうだ。クランクでこばさんの後ろに着いていたらコーナーで吹っ飛びそうになり焦る。三船プロのアタックは切れがありすぎて自分はまったく反応できなかった。雪小僧さんが「俺は追わない。」という判断にさすがだなと思う。ところが北走路でつっじーさんが先頭に出たのでつられて自分も先頭に出る。「逃げます?」と聞くが反応がないので東走路で集団にもどる。
<4周目>
嫌なことに太ももの内側も攣りそうだ。脚を伸ばしてリフレッシュしようとするがいまいち。これではスプリントなんてできないなと弱気になる。東走路で前に着いていけずに離れたら「しっかり追え!」と罵声を浴びる。思わずkakuさんに愚痴ってしまった。ゴール前でプチもがきをしてみるがやはり力を入れると脚が逝ってしまいそうだ。
<5周目>
集団の前に逃げている数名がいるようだが、追う気配が感じられない。自分もなんとか完走をという気持ちで走っているに過ぎなかった。集団のペースに着いていくのがやっとの状態でゴール前の直線へ戻ってきた。スプリントに入る脚は既になく、シッティングのままなんとかゴール。今の自分の実力ではこんなものだろうと納得のいくレースだった。

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あづみのCUP乗鞍TT
写真提供 エキップあづみの様
朝4時石川を出発。天気は曇り。富山で高速を下りて41号を南下する。途中は雨が降ったりやんだりで先が思いやられた。7時過ぎに乗鞍高原到着。乗鞍岳山頂付近は雲の中だった。ROMANのメンバーを見つけ声をかける。昨日は実業団で福島遠征した人や、富士山周辺をサイクリングして今日は乗鞍に登るという人など、素敵な顔ぶれだなと思う。
8:00にあづみのCUP受付、8:30にミーティングで大会が始まった。スタートまで時間があったのでローラーを回す。心拍は155くらいまでしか上がらない。ま、何とかなるかと考えスタート地点を見に行く。誰もザックなんて背負ってない。こりゃ変な荷物持っていけないなぁと考え、パンク修理具とウィンドブレーカー、ニーウォーマーをポケットに押し込む。これが後から辛い思いをすることになるのだが。。。
スタート20分前くらいにスタート地点へ移動。ROMANのたっちさん、ばらさん達はもうすぐ出走。BIKE EIGTHのT本さんと駄弁りながら出走時間を待つ。自分は9:50スタート、後にはあづみのoishi代表、T本さん、U丸さん達強豪が目白押し。前走者のスタートを見送り、30秒前から計測開始。乗鞍は第一コーナーまでの登りが緩い。みんな結構な勢いでスタートして行ったが自分は大丈夫だろうかなどと考えていた。
スタートの合図でダンシングで加速。一コーナーを曲がって勾配の違いを感じる。また路面の荒れが思ったより気になる。ラインを選びたいが、3本滝CPまでは交通規制がないため、左側走行を強制されて辛い。1分間隔の個人TTは思ったよりハードで、行けども行けども前走が見えない。心拍は160後半なのでいつものペースのはずなのだが、ひょっとして俺めちゃペース遅いの?と自問自答しながら走った。ようやく鈴蘭橋辺りで2名ほどを抜いた。
第1CPを過ぎ、ここから交通規制のおかげでライン取りに余裕が出てきた。しかしこの辺りから雨が降り始め嫌な感じ。ローディーやMTBを見つけるたびにゼッケンを確認するがつけていない。。。あづみのCUP参加者ではないようで、挨拶しながら先行する。中間点前の奇岩を過ぎてそろそろパヴェ(石畳)が出てくるなと気合を入れる。1箇所目クリア!でもちょっと脚にきたかな。2箇所目!結構きついかも〜。少し間を置いて3箇所目!やっとの思いでクリア。回復に時間がかかり、冷泉小屋を過ぎた辺りで後ろを振り返ると、、、2分後スタートのT本さんが背後に迫っている。やば!抜かれると思うがペースを上げられない。
第2CPでつかまり、一気に引き離される。ダンシングで追走するが、じりじりと差を広げられ、森林限界に突入。ガスで視界がきかなくなりT本さんを見失ってしまう。ROMANのI野キャプテンが下ってきた。気落ちする暇もなく今度は1分後スタートのoishi代表に抜かれる。(ゴール後、実はU丸さんと判明。)着いていければ1分差だと自分に言い聞かせ、離されないように必死で追走した。しかしラスト3km辺りで太腿が痙攣をはじめペースが維持できず、またもガスの中に姿を見失ってしまった。
第3CPのスキー客達も寒さに震えるような中、早くゴールに着きたいと思った。時折吹く強風に翻弄され、ブレーキレバーの冷たさで握力がなくなっていく。サングラスはガスで濡れ視界が確保できない。上から降りてくるバスのライトが霞んで見えるのが恐かった。まだかまだかとペダルを踏み続けているとROMANのたっちさんが下ってきて、すれ違いに声をかけてくれた。再度元気を取り戻し、もうすぐでゴールとペダルを踏んだ。突然、路肩で風を避けている選手達が見えほどなくゴール。ゼッケン番号をコールして県境を通り過ぎた。この荒天の中、計測スタッフのがんばりに感謝する。
岐阜側は風が強くて息苦しいほど。寒さで立ち止まれず、慌てて長野側へ引き返す。雨でブレーキがきかず、ちょっと焦った。気温は恐らく10℃以下だったと思う。体感はもっと低かっただろう。T本さんの横にバイクを置き防寒具を着込む・・・といっても荷物を減らしてしまったので、指付グローブやイヤーウォーマーなどは全部置いてきてしまっていた。T本さんは67分台!自分は70分切れたか切れないかくらい。
じっとしていると寒くてとりあえず風が避けれる森林帯まで下りたかった。慎重にブレーキをかけながらゆっくりと下山開始。森林限界を抜けるとガスもはれ、下界の眺めが見事だった。次々と山頂を目指すサイクリストに激励を送り下っていると、三本滝CP手前でROMANの人たちが道脇で何やら探し物。大事なモノの入ったボトルを落としたそうな。参加者が次々止まって捜索に参加する光景が仲間意識を感じさせ素晴らしかった。大勢の協力のおかげで探し物も見つかり一安心。乗鞍高原に着く頃には日差しが戻り、気温は23℃まで上がっていた。どっと疲れが出た感じで、着替えをすませ閉会式まで仮眠。やはり山の天気は甘くないなと反省する。閉会式で記録発表後、記念撮影をして散会となった。

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第3回枝折峠ヒルクライム
22:40、けんさんと乗り合せて湯之谷村へ移動。小出ICから湯之谷村へは20分くらい、3:00頃到着して仮眠をとる。5時には目が覚めてしまい周辺を散歩。周囲を山に囲まれた田舎といった感じがした。あづみの乗鞍でもお会いしたT本さんにご挨拶。コースの様子などうかがう。参加者リストを見せてもらったが、チャンピオンクラスはヒルクライム強豪が目白押し。結構人気のあるレースなのだなと思う。しばらくするとS本師匠がやってきた。朝3時に石川出発でこの時間とはやたら速くない?6時頃からユピオ前でも関係者の準備作業が始まり、6時半には受付が開始される。ゼッケンと参加賞(魚沼産コシヒカリ1kg)を受け取りバイクの準備にかかる。
けんさんと待機所で待つ間も日差しがかげると心地よいが日があたるとじりじりと焼かれるような暑さに閉口した。男子Bは9時スタート。待機所からスタートへの移動でうまい具合に一列目をとる。スタートのカウントダウンが微妙にずれていて面白かった。
合図と同時にスタート。最初の平坦区間はロードレースみたいな気分だ。一人すごい勢いで飛び出したが泳がせといて、集団を引いていく。ところが集団は誰も先頭交代をしてくれない。仕方ないので交代の合図を出して後ろへ下がる。U丸さんがしぶしぶ前に出たような(スイマセン) 試走で確認した平坦区間を過ぎ「枝折峠10km」の看板でいよいよヒルクライムの始まり。先頭のU丸さんはさすが強い。急勾配の九十九折れを淡々と登っていく。こちらもがんばって着いていこうとするが、じりじりと差が開く。心拍は170オーバーでいっぱいいっぱい。最近のS.F.Rを意識した練習で重いギヤが踏めると信じていたが、意外と続かない。
何とか急坂区間を乗り切り呼吸を整える。自分は現在3位くらい、前の選手は視野に入るし十分追いつけると考えていた。第1給水所で水が欲しかったが、スポーツドリンクしかなかったのでパス。日差しが強くてとにかく暑い。気持ちに余裕がないのか暑いのだがボトルの水が飲めない。ようやく前の選手を捕らえ2位に浮上。しかしこの選手が千切れることなくずっと着いてくる。これはかなりのプレッシャーだった。第2給水所で水をもらい頭からかぶる。冷えた水が気持ちよかった。道は右側が谷になっていて見晴らしがきく。ふと見上げると谷を隔ててはるか上に道が見える。あんな所まで登るのかとげっそりする。コースには立哨員の数がやたら多くほぼ各コーナー毎に1〜2名が配置されている。この大会に対する関係者の意気込みが感じられ、声援を受けるのが嬉しかった。
枝折峠6kmの看板を通過後、駄尾第一スノーシェッド手前で立て続けに3人に抜かれる。抜かれることはメンタル面でやはり辛い。何とかついていこうとするが脚に余裕がない。第3給水所はスノーシェッドの中にあった。再度水をもらい頭からかぶる。抜かれた3人はペースがあっているようで集団のまま登っていく。決して速いペースではないのだが追えない自分に腹が立った。レース前のS本師匠のアドバイスでは、後半の勾配が急だからギヤを一枚残しておくよう言われたがファイナル(39X25)はすでに使ってしまっている。辛い勾配は気合のダンシングで乗り切るのが精一杯。第4給水所でも水をもらって頭と脚にかける。残りの距離表示が見当たらず不安だけが頭をよぎる。
給水所を過ぎた辺りでまた1人に抜かれる。今度は必死についていくが、ギヤはファイナルのまま。抜きつ抜かれつを繰り返しながらラスト1kmの看板を過ぎる。S本師匠の言ったとおりの急勾配に気が遠くなりかけた。しかも両ふくらはぎが痙攣を起こしストップ寸前。引き脚を意識しながらもうろうと前の走者を見つめ、ファイナルでダンシング。コーナー毎に立哨員から声援を受け気を取り戻した。ようやくゴールのパイロンが見えたがもう前の選手に追いつける距離ではなかった。それでも1秒でもタイムを縮めようと最後のスプリント。ゴールを通過してから、スプリントする力があるならなぜ全体のペースアップができないのかとか、注意していたのに前半をとばし過ぎたかと、ちょっと悔いが残った。
選手待機のスペースが狭いのでバイクはきちんと整列して置かれる。荷物を受け取り、待望のスイカをもらう。おかわり自由が嬉しくて一気に5個くらいをたいらげた。気がつくとS本師匠が到着している。ゴールスプリントで4人近くを抜き2位だろうとのこと。さすがだなと思う。最終走者が到着するまでスイカを食べたり、写真を撮ったりしながら過ごす。峠からは登ってきたコースが一望できて、よくもこんなところを登ったものだと思った。
ようやく最終走者が到着して下山開始。ヒルクライムの下りは寒さを感じることが多いが、さすがは真夏の大会だけにジャージのみで快適に下れる。下りでも立哨員の方々が手を振って見送ってくれるのが気持ちよかった。下っていくにつれて気温が上がっているのがはっきり分かり、たどり着いた車の中はうだるような暑さだった。着替えをすませ、1時からの表彰式を待つ。ユピオ(交流センター)でコシヒカリのおにぎりをもらい今回のレースを振り返りながら昼食とする。しばらくしてリザルトが張り出されて結果を確認する。S本師匠は39分台で2位、自分は42分台で6位だった。

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第21回SHIMANO鈴鹿ロードレース
楽し・悔しい初鈴鹿でした。。。

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第5回鈴鹿8時間エンデューロ
8時間オープンソロ
11/3(水) 晴れ
夏の鈴鹿は思わぬ落車などもあり不完全燃焼だった。その思いを胸に今回の鈴鹿は完全燃焼できるようがんばろうと心に決めていた。ソロピットは救護所より奥に張られたテント群。とりあえず荷物を置き試走をする。途中プリンスのK2さんとおしゃべりしながら2周。ウィンドブレーカーを着ていたらちょっと汗ばむくらいだった。メモリアルロードも終わり召集が始まる。8時間はメインストレートのシケイン寄りに集合。トンデモのt−山さんと駄弁りながらライダーズミーティングを聞く。朝日で背中がポカポカと暖かかった。
招待選手の紹介なども終わりいよいよスタート、とはいえ1周目はパレードのようなもので歓声の中をゆっくりとスタートが切られた。オートバイと招待選手に先導されながらゆっくりしたペースで1周目を終え、2周目へ。ペースが上がり集団がちょっと活気付く。先頭はMIYATAの中川選手がぐいぐいと引っ張っている。ラバネロの飯島選手の横や後ろでライディングを拝見させてもらう。こんな機会はまずないもんね。今回の目標は50周としていた。8時間を50周で割ると9分30秒が一周の目安になる。が、集団のペースは8分20秒台だ。こんなペースで最後まで持つのかと不安がよぎる。5周目で最初のライダー交代が行なわれるようで最終コーナーからメインストレートで一気にペースが上がる。ついに中切れを起こして集団に取り残される。シケインの登りで追いつきかけたがまたすぐに離されてしまった。
1時間が経過したので最初の補給とカロメをほおばったが、口の中がパサパサでとても食べれたもんじゃない。気持ち悪くなって一気に水で流し込む。好物の一口あんぱんも思ったほど美味しく食べれない。やはり固形物はダメなのかと後悔する。シケインの登りで飯島選手がきれいなダンシングで登っていくのを見て、どうすればうまく坂を登れれるのか聞いてみた。ダンシングで引き手と引き足がうまくかみ合ってないのではと教わる。バイクを振り子のように動かしても身体が芯ブレしないように注意が必要とか、緩めの坂では回転でごまかしがきくので急坂で練習した方がいいとかなるほどと思う点があった。集団のペースはそれほど上がってないのか視界には入っているが追いつけない。この頃から脚に違和感を感じた。攣る前のピクッとした感覚がふくらはぎや太腿に現れたのだ。能登耐久走の時も後半(5時間以降)脚が痙攣したことはあるが、まさか走り始めて1時間強で痙攣はないだろうと不安になった。痙攣はカリウムや水分の欠如から来るとか聞いていたが、補給は取っているのに何故だろう。
途中でTONDEMOの仲間達を追い越す。仲間に声援を送りながら自分にも気合を入れる。2時間を経過したころ、ついに右ふくらはぎが攣り出した。脚のストレッチをするが、なかなか痙攣が治まらない。ペダリングもおかしくなり、バイクを降りたくなる。スタート後のオーバーペースがきいているのか?暑さか体調不良か?頭の中はパニックになった。とにかく休めるところは休むと気を取り直し、下りでは脚のストレッチを心がけた。サポータにボトルの補給をお願いする。空ボトルを捨て、NEWボトルをキャッチのはずが取り損なってそのまま走行。TONDEMチームからボトルをもらいほっとする。水分補給を小まめにするが効果あるのかどうか。そのうち太腿まで痙攣を起こし、大幅にペースダウン。ダンシングで筋肉をほぐしてみたり、下りでストレッチと脚をだましながらの走行が続いた。身体は限界ではないはずなのに気持ちは負けそうだった。それでもメインストレートに戻ってくるとギャラリーの声援に気持ちを奮い立たせた。
4時間の集団に抜かれた時こばさんの姿を見つけ必死に追走した。4時間も集団で走行するとは、こばさんはさすが群馬100km入賞するだけのことはある。ダンロップの登りでしばし話をするが、着いて行くのが精一杯で内容を覚えていない。メインストレートの登りで引き離され、また一人旅となってしまった。放送が間もなく4時間の終了を告げている。ここで降りて休もうかと考えた。でも一旦降りると再び走り出すことが出来るかという迷いがあった。自己計測では22周、これでは50周なんてとても届かない。40周すらダメかもと思った。パイロンの左は天国、右は地獄だなと恨めしげにコースを離れる人達を見送った。シケインの登りでTONDEMOの仲間に声援を受けるが「もうがんばれませ〜ん」。4時間が終了するとコースが広く感じられた。
メインストレートの向かい風が強くなり、インナーしか踏めなくなってきた。プリンスのとくべいさんが交代したばかりなのでと前を引いてくれた。感謝しながら後ろに着くがペースが速くて辛い。1周でお礼を言って先行してもらう。飯島選手に教わったことを意識しながらシケインの登りでダンシングをしてみると脚が軽くなったような気がした。NIPPOの広瀬選手もおっしゃっていたがイメージすることはとても大事なことだと。疲れても坂を軽やかに駆け上る自分をイメージしながら走り続けた。メインストレートでプリンスのこぉせぇさんが抜き際に声援を送ってくれた。彼の走りも速くなったと嬉しい反面、登りでは負けんぞとシケインの登りで抜き返す。がここで力尽きてお見送り。
5時間を過ぎるとサドルに座るのが苦痛になってきた。何度も立ち上がっては脚をストレッチする。他の選手は止まっていることはあるのだろうかとか、何で走り続けるのかとか状況がうまく理解できなくなることもしばし。疲れは間違いなく溜まっているのだろう。パワーバーをかじったり、パワージェルを飲んだりで補給をしてきたが、さすがに飽きてきた。ドリンクも結構な量を飲んでいるのでお腹はガボガボのような気がした。背中には補給のアンパンが残っているが食べたくもない。カロメは捨ててしまいたい。もう食べ物のことは頭が回らなくなってきた。最終コーナーを下ってソロピットのテント群が見えてくるとTONDEMO仲間からの声援がかかる。これがすごく励ましになった。メインストレートのギャラリーの中にも知った顔を見つけると不思議と力がわいた。
まだ3時前だというのに肌寒さを感じるようになってきた。アームウォーマーを引き上げ、保温に気をつける。シケインでは太陽が逆光となりローディーの姿が映えて美しさを感じた。ラスト1時間の時点で自己計測は39周、がんばればプラス6周で45周だ。今の状態で1周10分は難しいができるだけの事はやろうと気合を入れた。メインストレートはインナーで回し、シケインでダンシング、西ストレートは脚を休めながら下り、スプーンカーブを気力で登り、ヘアピンへのアップダウンは着けれたら着く。デグナーへ下り、ダンロップへは勢いで登り、アウターに掛けてS字の豪快な下りで勢いをつけ最終コーナーをトップスピードで回る。何十回と繰り返してきた事もあと数回で終わる。
ちょっと空腹感を覚え、サポーターにゼリーの補給を頼む。43周をラップした時、残り時間は10分なかった。この周で終わりだなと考えながらシケインを登る。ヘアピンを回った辺りで8時間終了の放送を聞いた。ちょうどペースのあった3人でローテをしていたので、誰ともなくペースを上げゴールを目指した。ダンロップの登りで仕掛けて先頭に立つ。S字の下りでアウターに掛け、ギヤは2枚残す。最終コーナーでスピードに乗せてメインストレートで最後のもがき。しかし残り2枚のギヤを掛けられない。ウィダーガールの姿が遥か彼方に見えるが失速して1人に交わされる。もう一人の姿が右に見えかけたところでハンドルを投げて終了。完全燃焼!苦しかった8時間だが終わった瞬間はたとえようのない達成感に満足していた。ゴールスプリントを楽しんだ2人にお礼を言ってコースアウト。
荷物を取りにテントへ行くと荷物は引き上げた後だった。ピットロードでこぉせぇさんに声をかけてもらったが力なく返事するのがやっとだった(すいません・・・) TONDEMOのパドックでみんなの顔を見た時、緊張から開放され全身の力が抜けていった。バイクを持ってもらい、サポートのお礼を言う。気がつくと顔は塩まみれ。アームウォーマもニーウォーマーも塩でうっすら白くなっている。すぐにリザルトが発表されたようで順位は7位、残念・入賞ならず。目標に届かなかったのは悔しかったが今の実力はきっちり出しきれた気分だった。何より完走を一緒に喜んでくれる仲間がいたことが最高の幸せだったと思う。来年も再びこの大会にチャレンジしてみようかなと回らぬ頭で考えていた。

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